PROFILE
Members
毎日
17時-20時
キーボード・フルート
勝良平
ドラム・パーカッション
小川和也
尺八 竹内洋司
篠笛 小林美優
和太鼓 浅野聡太
篠笛 小林美優
篠笛 小林美優
ベース 吉田大将
ギター 與儀隆一
とてつもない熱量を持ったグループの物語が今、はじまろうとしている!!
2012年名古屋で結成された和洋楽器混成の7人組
Neo Japanesqueネオジャパネスクが、その物語の主人公たちである。
和太鼓:浅野 聡太
篠 笛:小林 美優
尺 八:竹内 洋司
ギター:與儀 隆一
ベース:吉田 大将
キーボード・フルート:勝 良平
ドラム・パーカッション:小川 和也
そのキャリアは2012年から活動を開始
タイでのJAPAN EXPOをはじめ、名古屋ブルーノート出演など、国内外でその名前がジワジワと話題になってゆく。
2016年には全米でCDをリリース
2017年には2週間にわたるアメリカツアー
2018年に全米で2枚目となるアルバムをリリース
2019年にはデトロイトの美術館で2日間のワンマンライブ
2020年には台湾Ten Drum Festival 出演
2022年には北京オリンピックに出場したスノーボード日本代表選手のテーマ曲を制作依頼を受ける(現在製作中)
等数多くのイベント等に出演、常に話題となってきた。
彼らのそうしたライブ映像などを見ると、これまでのいわゆる和楽器を軸としたグループとは明らかな違いがある。それはドラマーと和太鼓の音圧の気持ちよさが、あまたある似た形式のグループたちとは一線を画している。そして、和に寄りすぎないオリジナル曲のメロディ、スピード感あふれるギター・プレイ、キーボードが織りなすコードセンス!!尺八と篠笛の響き方も美しい。
スィートだけどエッジが効いているとでも言えばいいのだろうか
全てが新鮮なのだ!!
そして2021年の終わり頃に、彼らの物語は新たな頁をめくることになった。70年代から洋楽のフィールドだけでなく、舞台、映像、映画さまざまなジャンルのプロデューサー/ディレクターとして活動。
写真展や様々なアートの世界でも知られる立川直樹氏の目にとまることによって、あきらかにネオジャパネスクは大きなステップアップを果たした。
2023年立川氏プロデュースのもと、金沢北國新聞ホールにて、ギタリストのSUGIZO(LUNA SEA X-JAPAN THE LAST ROCKSTARS)
モダンバレエダンサーの中村香那と能楽師 宝生流 渡邊荀之助とのコラボレーションのステージをつとめ、大きな話題となる。
以降も名古屋を中心に数多くのコンサートを続けているが、いよいよその活動を全国に拡げようとしている。7人が繰り出す音楽は、驚くほどメロディアスでありながら、身体の芯に響いてくる重厚さを備えている。
まさに世界標準なのだ!!
すでにアメリカやアジアでの活動実績を考えればネオジャパネスクは世界への扉を開こうとしている。
新章は全国制覇と世界への物語だ。